夏の暑さ対策の秘訣は肌着にあり【その①】

暑い日が続きますね。

暑いからといって下着・肌着のシャツを着ないと汗がひかずにかえって暑さが増すようです。

洋服を2枚重ねるとその分暑くなるし、汗で余計に汗が出そうな印象ですが、実際の効果は見かけとは違います。

夏場の装いのポイントとして「いかに体表熱を効率的に発散し、汗をすぐに吸い、乾かすかが大事」なんだそうです。
体温が上がると汗が出て、その汗が蒸発するときに熱が奪われて体温を下げますが、体にフィットしたインナーを着ていると、汗をまんべんなく吸収して体温を抑えることができるのだそうです。

インナーが汗を吸収するので、皮膚温度も低くなり、体からの熱も多く放散されて体温の上昇も調整できて、むだな汗をかかなくてすみます。
暑いからと着る枚数を減らすより、インナーシャツを着ることは汗を吸い取るから肌を衛生的に保ち、トップスを汗のダメージから守ってくれるというメリットもあります。

明日はインナーの選び方についてお知らせします。

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㈱セブンコーポレーション

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