知っておくと便利!ネクタイの上手な選び方

ネクタイの選び方って意外と難しいですよね。
スーツの色に合わせないと見た目が良くないとか、色や柄で相手に与える印象も変わると言われるとか・・・。そこで色や柄の選び方などネクタイの基本をまとめてみたいと思います。

色を選ぶ時のポイントとして

●青色系 ⇒ 信頼感を与え、相手の感情をクールダウンさせる
ブルーには人の感情を落ち着かせる効果があります。また、論理的に物事を進めようとする冷静で知的な印象を与える色でもあるため、相手に信頼感を与えます。

●赤色系 ⇒ パワーや活力を印象づける
自分の主張を積極的にアピールしたい時に活用するといいでしょう。また、赤は自分の前向きな気持ちをどんどん高めてくれる効果があります。

●黄色系 ⇒ 明るい印象を与える、相手の判断力がUPする
人とコミュニケーションを築きたいときに身に付けるとよいです。元気や冒険心、ユーモアを意味する色でもありますので、堅い商談ではなく、ユーモアのあるプレゼンテーションをする際などにオススメです。

●ブラウン系 ⇒ 人の心を落ち着かせ堅実な印象を与える
自然界に多く存在する色で、「調和」を連想させます。社内の会議や、取引先での金額にまつわる話の場など、堅実さを求められるシチュエーションで身に付けてみてはいかがでしょうか。

柄を選ぶときのコツとして

●小紋やドット ⇒ どんなシチュエーションでも恥ずかしくない万能な柄
柄が小さいほど公式感が強まり、特に針の穴のような極小の水玉が入ったピンドットは、最もフォーマルな柄とされています。

●ストライプ ⇒ フレッシュで爽やかな印象を与える
ストライプの幅によっても印象は変わってきます。顔が細い人はストライプの間隔が広いもの、丸顔の人は間隔が細いネクタイが似合います。

●チェック ⇒ フレンドリーなイメージを与える
トラッドなチェック柄は比較的どのような場面にも合わせやすいです。

●無地 ⇒ 無難かつ洗練された印象を与える
紺無地のネクタイが1本あれば、たいていのスーツなら似合います。

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㈱セブンコーポレーション

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