無花果(イチジク)

無花果(イチジク)とは、クワ科イチジク属の落葉高木の実です。
無花果の由来は花を咲かせずに実をつけることからきています。食用とする部分は果肉ではなく花托(かたく)であり、原産地はアラビア南部で、紀元前3000年頃には栽培されていました。不老長寿の果物ともいわれています。