肝斑(かんぱん)

皮膚にできる色素斑、いわゆる「シミ」の一つで、肝という字ですが、肝臓とは全く関係ありません。
女性ホルモンのバランスが崩れるとできると言われます。
妊娠中や、ピルを服用したとき、更年期の人によく見られます。
できる場所は頬骨の部分に、左右対称でできることが多いようです。