昨日（６月２日）、神奈川県・秦野市役所において、「はだの脱炭素コンソーシアム・設立総会」が開催され、弊社は連携企業であるユーノメディカル合同会社様（伊藤重武代表社員）と共同で、脱炭素社会実現に向けた現実的な取り組み
＝弊社商品「SEA'S 7（シーズセブン）」によるCO2吸着固定技術（特許出願済）＝
をご紹介しました。
高橋昌和・秦野市長様もご出席し、ご挨拶を賜ったこの総会は、秦野市様が地元企業様と共に、優良なサプライチェーンを構成する持続可能な企業・自治体として成長していくため、秦野市発の脱炭素コンソーシアム（共同事業体）を構築する目的で設立したものです。
弊社は既に、国内最大手の自動車メーカーグループ・部品メーカー様と提携し、工場内で排出されるCO2を、弊社のホタテ貝殻水溶液「SEA'S 7」がその場で吸着固定する装置のプロトタイプ開発を行っております。
「SEA'S 7」は水酸化カルシウムが成分となります。その為、「SEA'S 7」は空間のCO2を効率よく吸着固定し、きれいな空気にして再び空間に戻す事が可能であります。
本日の「はだの脱炭素コンソーシアム・設立総会」では、この特許出願済技術の一端をご紹介致しました。
弊社及びユーノメディカル合同会社様は、今後も秦野市役所様、そして秦野市の各企業様のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みをバックアップさせて頂きます。
