じつは日傘にも紫外線カット効果がある

紫外線が強くなるこの時期、対策が大事です。

紫外線対策といえば、日焼け止めやサングラス、日傘などがありますが、じつはこの日傘でも白と黒と、色によって紫外線カット効果に差があります。

紫外線99%カットの日傘を買っても内側の生地が明るい色では照り返しの害を受けているかもしれないとのこと、またUVカット加工には寿命があります。

色で言うと黒と白なら黒い日傘の方が紫外線防止効果は高いそうです。
白い日傘は、光を反射させて紫外線をカットしています。
黒い日傘は、日傘自体が紫外線を吸収する為、お肌に紫外線が当たるのを防いでくれます。
どちらが紫外線を多くカットできるかは白にくらべて黒の方が少し高いようです。

ただ最近の日傘はUVカット加工がされています。
表面の色は白でも黒でも、UVカット加工がされていれば大した差はありません。

重要なのは内側の色で白いものは危険だそうで、裏(内側)がシルバーだと、地面からの照り返されて傘の中に入ってきた紫外線をこのシルバーが反射し、顔に集めてしまうのです。

また、UVカット加工、効果は2、3年で、晴雨兼用傘ならしょっちゅう雨に打たれますし、持ち運べば物理的な摩擦を受け、コーティングによってUVカットしている傘なら、3年ほどで効力は著しく低下してしまうそうです。

今日は雨が降ったり天気になって日差しが強かったりしたのでこんな時、雨晴れ用の日傘が大活躍しますね。

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