黒ニンニクは、一定の温度と湿度のもとで、約1ヶ月間熟成させることによって作られます。
乳白色の生ニンニクと異なり、色が黒いのは酵素の力によるもので、十分に熟成したニンニクは色が真っ黒になります。
熟成・発酵を重ねて黒にんにくへと加工することで、アリシンやミネラル、ビタミン類などの成分はそのままに、ポリフェノールは約10倍、抗酸化成分は約8倍と含有量がアップします。
効能として殺菌・抗菌作用・疲労回復・滋養強壮作用血行を良くし、血中コレステロール値を下げる作用・抗酸化作用による成人病などの予防効果があります。
生のニンニクは臭いや胃腸の刺激作用で、多くを摂取することは困難ですが、ニンニクを熟成させると、臭いがなくなり、刺激性も減少し、抗酸化力が高まり、がん予防効果のあるS-アリルシステインなどの新規成分が生成されることが知られています。 
このようなニンニクの健康作用をさらに高め、驚異的な抗酸化力をもつ熟成黒ニンニクは、抵抗力を高め、老化を防ぐ食品として期待がもてます。

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㈱セブンコーポレーション

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