いつもの服に少し付け足しすれば着やせて垢抜ける技とは?

やっと暖かくなってきましたね。
体型をコートで隠せて、ごまかしがきいた冬も終わり、だんだんと薄着になる季節になってきました。
そこでちょっとしたコツで着痩せする技をご紹介します。

まず最初に 着やせとは、「その人の良さを最大限に活かす」ことで、「似合う」服を選ぶことです。
似合ってると、必ず痩せて(=スタイル良く)見えます。
体型のコンプレックスを隠すには、選び方にちょっとした「コツ」があるんです。

【細い部分を見せる】
身体の一番細い部分を積極的に見せることで、見る人はその細い部分をみて「あ、この人は足が細い→痩せてる」というイメージができます。

足首を見せた方が、足は長く、細く見えます。
そして靴は、細長めを選んでスッキリさせます。
ヒールもある方が足を長く見せられます。靴に限らず丸っぽいものは太って見えます。
できるだけシャープに見せましょう。
(足首が細いなら)脚にフィットしないゆるめのクロップドパンツ、またはロールアップがおすすめです。

【縦ラインを強調する】
目の錯覚を利用した着やせテクニックで一番手軽なのが、縦にラインが入ったアイテムを着ること。縦線は背を高く、そして細くすっきり見せる効果があります。
また全体のシルエットがIラインのアイテムは、体型を選ばず、全身をすっきり見せてくれます。特に背の低い人や寸胴な人をスリムに見せてくれる効果があります。
いつものファッションにロングネックレスを合わせましょう。

濃い色や目立つデザインだと、縦長のシルエットがより強調され、細く見えます。
ロングカーディガンなら、気になるお腹や腰周り、太ももまでをしっかりカバーできます。体のラインも出にくいのでおすすめです。

カーディガンの下には、ショートパンツや短めのキュロット、ミニスカートやスキニーなどすっきりしたものを選びましょう。カーディガンがあるので、短めの丈でも安心して着られるのが良いですよね。

ストールやマフラーは、首周りにぐるぐるとまかずに、たらすようにしてください。
全く巻かないまたは、一巻き程度にするのがオススメです。縦長のライン「Iライン」を強調できます。

【メリハリをつける】
ウエストのくびれは、体型のアクセントになる重要な部分。実際にあまりくびれがなくても、「そこにくびれがある」と暗示させるだけで、体型にメリハリができます。
たとえばジャケットやオーバーブラウスは、ウエストシェイプが入っているものを選びましょう。
ウエスト位置が実際よりも上にあるものを選ぶと、脚長効果にもなってよりおすすめです。

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