SEVS / EMERGENCY POWER

愛知県との連携による実証研究から、医療BCPの現場へ

停電時も、
医療の継続を支える。

知の拠点あいちで5年にわたり非常用電源を実証。太陽光とマグネシウム空気電池の研究から、医療現場を想定した検証、超低温冷凍庫の電源復旧実験へ。積み重ねた知見を、停電への備えにつなげます。

知の拠点あいち・新エネルギー実証研究エリアでの実証

2017–2021知の拠点あいちでの実証期間
OFF-GRID太陽光と電池を組み合わせた運用
MEDICAL BCP医療用途を想定した電源検証

WHY SEVS

停電しても、
続けるべき業務がある。

地震や風水害などによる停電は、診療に必要な機器や通信を止める可能性があります。SEVSは、非常時に必要な電力を現場で確保するための非常用電源システムです。

私たちは実証研究で得た知見をもとに、稼働させたい機器や必要な時間、設置場所を確認し、現場に合う備えを考えます。

停電時に守りたいもの

  • 医薬品を保管する冷蔵庫・冷凍庫
  • 電子カルテ・レセコンなどの情報
  • 処方箋発行に使うPC・プリンター
  • 院内連絡・通信機器
※ 必要な電源容量・運転時間は、機器と使用条件により異なります。

RESEARCH HISTORY

5年にわたる実証の歩み

愛知県との連携のもと、「知の拠点あいち・新エネルギー実証研究エリア」で2017年から2021年まで研究を続けました。

2017

知の拠点あいちで実証を開始

新エネルギー実証研究エリアにトレーラーハウスを設置。既設のメガソーラーとマグネシウム空気電池を組み合わせ、停電時の代替電力としての有効性を検証しました。

実証研究が行われた知の拠点あいち
2018

オフグリッド運用へ

トレーラーハウスの屋根に太陽光パネルを設置し、系統電力から独立した運用を検証。マグネシウム空気電池の使いやすさと効率的な運用方法も研究しました。

実証用トレーラーハウスの屋根に設置した太陽光パネル
2019

医療現場を想定した検証

災害時のレセプトコンピューター稼働や処方箋発行を想定し、ノートPCとプリンターを使って実験。電池を連結した連続運転も観察・記録しました。

ノートPCとプリンターを使った医療業務の継続実験
2020–21

医療用冷凍庫の電源復旧実験

発熱外来・隔離診察室を想定した小規模な蓄電運用を検証。続いて岡崎市医師会、西三河医師会協同組合との共同実験で、ワクチン保管用の超低温冷凍庫にSEVSバッテリーを接続し、電源復旧を確認しました。

超低温冷凍庫にSEVSバッテリーを接続した電源復旧実験

2021年3月に実証研究を終え、研究成果を報告しました。掲載内容・写真は当社の実証研究資料に基づきます。

知の拠点あいちで実証研究の成果を報告する当社代表知の拠点あいち・5年間の実証研究を満了

FIELD VERIFICATION

超低温冷凍庫で、
電源復旧を実証。

岡崎市医師会、西三河医師会協同組合と共同で、ワクチン保管用の超低温冷凍庫を対象に、SEVSバッテリーによる電源復旧実験を行いました。

医療現場の具体的な機器で検証した経験を、停電時に何を動かすか、どう備えるかというご相談に生かしています。

実機を用いた検証から、現場で使うための備えへ。

POWER PRIORITIES

停電時に想定する主な機器

診療を継続するために必要な機器を確認し、優先順位と必要電力を整理します。

冷蔵庫

電子カルテ・レセコン

処方箋対応プリンター

院内連絡・通信機器

MODEL GUIDE

用途に合わせたSEVSバッテリー

医療機関の規模や使用する機器に応じて、電源容量を検討します。

SEVSバッテリーと折りたたみ式ソーラーパネル
SEVSバッテリー+ソーラーパネル非常時の電力を蓄え、必要な機器へ給電します。
デスク周辺や医療機器のそばにSEVSを設置した医療現場での導入例
医療現場での導入例限られたスペースにも設置できます。

冷蔵庫+PC+プリンターまで備えたい方向け

SEVSバッテリー 2,016Wh

資料掲載時
数量限定
蓄電容量
2,016Wh
定格出力
100V・2,000W
重量
約22kg
充電時間
約2時間
ソーラーパネル
220W/約7.2kg

AC×6 / USB-A×2 / USB-A Fast Charge×2 / USB-C×2 / シガーソケット×1 / DC5521×2

電子カルテ・通信機器など基本対策から始めたい方向け

SEVSバッテリー 1,024Wh

蓄電容量
1,024Wh
定格出力
100V・1,500W
重量
約12kg
充電時間
約80分
ソーラーパネル
220W/約7.2kg

AC×6 / USB-A×2 / USB-A Fast Charge×2 / USB-C×2 / シガーソケット×1 / DC5521×2

ベッド下やデスク下などの限られたスペースにも設置でき、医療機器や通信機器の電源確保に活用できます。

※ 掲載仕様・販売条件は資料作成時点のものです。現行モデル、在庫、接続する機器との適合性はお問い合わせください。

FROM RESEARCH TO PRACTICE

実証から、
地域医療の備えへ。

2018年以降、愛知県医師会協同組合連合会のもと、県内の医師会協同組合と連携。会員医療機関に向けたSEVSの提案・販売・設置・施工へ、実証研究の成果を展開しました。

  • 名古屋市医師会協同組合・購買部
  • 西三河医師会協同組合
  • 豊橋市医師会協同組合
※ 上記は当社資料に記載された展開先・実績です(資料作成時点)。

SUPPORT

必要な機器から、電源計画を考える。

施設ごとの設備や業務に合わせ、停電時の優先順位を整理するところからご相談いただけます。

01

医療BCPに特化した提案

医療現場のニーズに応じた機器選定・電源設計で、診療継続を支えます。

02

販売・設置・施工まで対応

販売から設置・施工まで一貫して対応し、導入後も安心して使える環境を整えます。

03

実証研究に基づく運用提案

愛知県での実証研究で得た知見をもとに、現場に即した運用方法をご提案します。

CONTACT

停電時に守りたい業務を、お聞かせください。

対象機器や必要な運転時間が決まっていない段階でも、現場の状況から一緒に整理します。

SEVSについて相談する