高圧洗浄でも落ちにくいクーリングタワーのスケール。SEA’S7の現場検証動画を公開のイメージ

現場検証の1分動画を見る(YouTube)

高圧洗浄だけでは残った付着物

今回の現場では、クーリングタワーの充填材にシリカ系のスケールとされる付着物が固着していました。動画では、通常のホース、高圧洗浄の通常ノズル、より強いトルネードノズルによる洗浄を比較しています。通常の洗浄だけでは付着物が残り、強い水圧には充填材などを傷める懸念がありました。

冷却塔の汚れや目詰まりは、付着物の種類、充填材の材質、水質、運転条件によって状態が異なります。洗浄方法を決める際は、付着物だけでなく設備への影響も確認する必要があります。

SEA’S7を噴霧し、通常ノズルで再洗浄

現場検証では、SEA’S7を5倍に希釈して付着箇所へ噴霧しました。その後、通常ノズルで再洗浄したところ、洗浄前には残っていた付着物が剥がれやすくなった様子を確認できます。動画では、洗浄後の表面を手で触れ、付着状態の変化を確かめる場面も紹介しています。

これはSEA’S7の噴霧と、その後の物理的な再洗浄を組み合わせた一現場の観察結果です。SEA’S7だけで設備全体のスケールが除去できることや、ほかの設備でも同じ結果になることを示すものではありません。

詳しい施工工程と経過は長編動画で

公開した1分動画では、課題、洗浄方法の比較、SEA’S7の噴霧、再洗浄後の変化を短く紹介しています。より詳しい施工工程、洗浄比較、翌日や1週間後の経過を収録した長編動画は、お問い合わせをいただいた方へ個別にご案内します。

長編動画の視聴を問い合わせる

お問い合わせ内容に「クーリングタワー長編動画の視聴希望」とご記入ください。設備についてのご相談では、冷却塔の方式、付着物の状態、現在の洗浄方法もお知らせいただくと、状況を把握しやすくなります。

洗浄後の効果は、現場の数値で判断

この動画で見えるのは、主に付着物の剥がれやすさと洗浄後の状態です。流量、冷却性能、電力使用量、清掃頻度の改善を判断するには、導入前後の測定が必要です。省エネや費用削減を動画だけから算出することはできません。

点検する項目や比較の仕方は、「クーリングタワーとは?冷却塔の汚れ・流量低下を見つけ、省エネ効果を判断する測定項目」で解説しています。SEA’S7の活用対象については、用途紹介「クーリングタワーの総合改善」をご覧ください。

※本記事は特定の現場における施工・観察事例です。結果は設備、材質、付着物、施工条件、運転状況などによって異なります。既存の水質・衛生管理の変更は、設備メーカーや水処理担当者と確認のうえで検討してください。